グラスから立ち上るのは、どこか懐かしさを感じさせる香ばしい香り。
Amour de Deutz 2007は、時間を重ねたシャンパーニュならではの落ち着いた表情が印象的な一本です。
ひと口含むと、きめ細かな泡とともに、熟成によって生まれたブリオッシュのような香ばしさが広がり、果実味は柔らかく溶け込んでいます。
2007年という年月が、このシャンパーニュに穏やかな厚みと奥行きを与え、ゆっくりと味わいたくなる魅力を備えています。
熟成の心地よさを素直に感じられる一本です。
Amour de Deutz 2007 / Deutz
Deutz
Deutz(ドゥーツ)は、1838年にウィリアム・ドゥーツとピエール=ユベール・ゲルダーマンによって設立された、アイ村を本拠地とするシャンパーニュ・メゾンです。
創業当初から品質を重視したスタイルで評価を高め、19世紀後半にはヨーロッパ各国で高い名声を得ました。
現在もグラン・クリュとプルミエ・クリュを中心とした優れたブドウを使用し、バランスとエレガンスを大切にしたシャンパーニュを造り続けています。
スタイルは派手さよりも調和を重視し、繊細な泡立ちと上品な果実味、長い余韻が特徴。フラッグシップの「アムール・ド・ドゥーツ」は、厳選されたシャルドネから造られるプレステージ・キュヴェで、長期熟成によるブリオッシュやナッツのニュアンスと、気品ある味わいで高く評価されています。
Amour de Deutz 2007
Amour de Deutz 2007は、ドゥーツが誇るプレステージ・キュヴェで、厳選されたグラン・クリュのシャルドネのみから造られるブラン・ド・ブランです。
アイ村を拠点とするメゾンらしく、気品と調和を大切にしたスタイルで、時間をかけた熟成によってその魅力がゆっくりと花開きます。
2007年は冷涼さと繊細さが特徴とされるヴィンテージで、過度な厚みではなく、酸の美しさと透明感のある果実味が際立つ年。
長い熟成を経たこのワインでは、きめ細かな泡とともに、ブリオッシュやトースト、ほのかなナッツの香ばしさが現れ、熟した柑橘や白い果実のニュアンスが静かに重なります。
味わいは落ち着きと奥行きを備え、余韻には穏やかなコクと上品な酸が続く、成熟したシャンパーニュの魅力を素直に感じられる一本です。
熟成が生むブリオッシュの香りの正体

はじめまして。銀座6丁目にあるワインバー SHINOWINEのオーナー池部紫乃です。
2022年にソムリエ資格を取得し、その後もワインの学習を続け、2025年3月に念願の自分のワインバーをオープンしました。
SHINOWINEでは、ブルゴーニュ、シャンパーニュを中心に、気軽に楽しめるグラスワインから、本格的なボトルワインまで幅広くご用意しています。
お料理もできる限り手作りにこだわりました。
看板メニューのブッフブルギニョンは1年かけて自身最高のレシピを作り上げました。様々なお店も研究し、「パリ1番のブッフブルギニョン」と評されたお店でも味わいました。
一軒目でしっかりとしたお食事とワインをいただきたい方にも、二軒目使いにもお勧めのお店です。
皆様のご来店をお待ちしております。
SHINOWINE
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目9−14 方圓ビル3階
