訳がありまして、ワインに最高に合うブッフブルギニョンを作ることになりました。
今回はその1回目のチャレンジです。
頑張って研究して、ワインに最高に合うブッフブルギニョン作りますので、是非応援してください!
【ブッフブルギニョンの記事一覧】
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- ブッフブルギニョンの作り方②ワインに合うブフブルの作り方バラ肉編
- ブフブルチャレンジ①訳あってワインに最高に合うブッフブルギニョン作ることになりました。
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ブフブルチャレンジ①
ワインに最高に合うブッフブルギニョン作る!
今回は初めてのチャレンジだったので、ほかのレシピからまずはひな型を作って、そこからいろいろ修正して最終的に最高にワインに合うブッフブルギニョンを作ります。
まず、材料の部位は、牛肉はすね肉を使用して、和牛の市販のものを使いました。
それ以外は玉ねぎ、にんじん、プルーン、果粒のコンソメ、ハーブ、小麦粉です。
煮込み用の赤ワインはコートデュローヌを使いました。
シェフのレシピとかを研究すると、牛肉をまずは赤ワインでマリネするものとか、バターを使用するものもありましたが、それは次回以降にしたいと思います。
【ユーチューブでも紹介しています】
https://youtu.be/1di6ffpaFDw?si=qBD7fLaV5bJ0S8IV
最高にワインに合うブッフブルギニョン1回目の試作!
牛肉は和牛すね肉です。市販のものですでにカットされていました。
塩コショウして、少し置いておきます。
市販のハーブミックスにローズマリーをみじん切りにしたものを合わせて、これに小麦粉と合わせます。
この粉を牛肉にまんべんなくまぶして、お肉の下処理は完成です。
野菜類は、玉ねぎ、にんじんだけで、これにプルーンをざく切りにしておきます。
フライパンで牛肉を強火で焼いて、焼き色を全面につけます。
焼き色がついたら牛肉は鍋にいれて、あいたフライパンで玉ねぎを色づくまで炒めます。
この時に余った小麦粉を玉ねぎにまぶして、炒めていき、牛肉の入った鍋に入れておきます。
野菜類はそのまま鍋に入れて、プルーンとハーブくず、果粒のコンソメを入れて、そこに赤ワインを入れます。
赤ワインとお水は同僚になるようにして、牛肉がひたひたになるようにします。
着火して、沸騰したらアクをすくい取って、蓋をして2時間ほど煮込みます。
煮込み終わったら牛肉だけとりだして、煮汁は野菜を漉して、ソースにします。
ソースに牛肉を戻して、煮詰めたら完成です。
1回目のチャレンジ!感想
初めてのブッフブルギニョンにしては本当によくできていて、すね肉を選んでよかったです。
すね肉のゼラチン質がいい具合に溶け出ていて、ねっとりした食感も楽しめます。
今回牛バラ肉とどっちにしようかと迷ったのですが、牛バラ肉は脂分が多くて、個人的にはすね肉の方が向いているように感じました。
今回かなりヘルシーなブッフブルギニョンになったので、つぎはかなり濃い味わいで、バターの風味をつけたものとかにチャレンジします。
まだまだチャレンジは続きます。応援してください!